クリスマスに岩手に行ってきた話。 その2 花巻編
12月23日~25日に恋人と二人で岩手旅行してきました。
平泉→花巻→遠野→釜石
で、今回は花巻編です♪
平泉から移動して、夕方ごろ花巻に到着。
↑に泊まりました(*^^*)!!
秘湯感が良いです。
四種類も温泉がありました♪(もちろん、全制覇!!)
深さ約1.25メートルという白猿の湯が面白かったなぁ~
当館では、源泉から湧き出した温泉を「沸かさず(加熱)」、「薄めず(加水)」、「循環させず(かけ流し)」源泉そのまま、自然の状態でご利用いただいております。
温泉が持つ自然の力をそのまま肌で感じられることができる「本物の温泉」をお楽しみください。
だそうです(*^▽^*)
あったまったしお肌がすべすべになりました~~
晩御飯は・・・
花巻の名物、プラチナポーーーーーク!!美味しかった(*^^*)
↑これなんですか?と聞いたら、「にしじまき」(?)といわれたのですが、
何の事か結局わからず・・・汗
岩手の名物の金婚漬けと見た目は似てますが、とろとろ甘い感じです♪
他は山菜の油煮、白子豆腐、赤魚のえびしんじょうなどでした♪
朝ごはんはこんな感じでした(*^^*)
左奥の中身はベーコンエッグでした。
「日本の旅館の朝ごはんは全部ついてくるよね~。
中国の宿の朝ごはんはほとんどバイキング形式なのに」
と恋人。
確かに!
花巻と言えば、宮沢賢治!!
新渡戸稲造、高村幸太郎などのゆかりの地でもありますが(*^^*)
イーハトーブってなんだ~~~?
ってずっと言ってたのですが、
イーハトーブとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である(表記についてはいくつかの変遷を経ている。後述)。岩手県をモチーフとしたとされており(詳細は後述)、言葉として「『岩手』(歴史的仮名遣で「いはて」)をもじった」という見解が定説となっているが、賢治自身は語源について具体的な説明を残しておらず、異説もある[1]。(イーハトーブ - Wikipedia)
らしいです・・・!
無知、お恥ずかしい(/ω\)
童話村の入り口。ここにあったお土産屋さんでおそろいのストラップ作りました(*^^*)
完全に冬、ですね。(当たりまえ)
宮沢賢治童話村は見所かなりおおくて楽しかったですよ~!
子供連れにとってもおすすめ!!
よくパンフレットとかで見る絵ですね(*^^*)
写真だとなぜか赤色が入っちゃったのですが、
ここ、鏡張りになってて星がきらめいていて、
宇宙の中にいるみたいな感じでかなり綺麗でした~~~( ;∀;)
とてもロマンチックな場所♪
そういえば、草間彌生もこういう作品を作っていましたよね。
虫の部屋!
子供が「もう一周回る~~~」と言っていたのですが、気持ち分かります(*^^*)
他にも動物、鳥、鉱山について学べる場所もありました~。
そしてそして、やっぱり岩手と言ったら・・・
わんこそば!!!
わんこそばの発祥の地には、盛岡説と花巻説があるらしいですね~。
美味しければどっちでもいいや~
こちらのお店はももいろクローバーなど芸能人もたくさん訪れた名店。
やぶ屋総本店 (やぶやそうほんてん) - 花巻/そば [食べログ]
左のお皿を開けると↓
この、ふたの部分におそばを入れて食べていきます。
飽きさせないように薬味・具材が色々♪
個人的には紅葉おろしがお気に入りだったかなぁ
お刺身も意外によいですね(*^^*)
ちゅるんとのどごしがよくてどんどん食べられました!!
そして、結果は・・・
私60杯、恋人70杯!!
10杯でふつうのそば1杯分です。
女性の平均は30~40らしいです(ドヤ)
「こつは、汁を飲みすぎないことと、あまりかまないこと」
と店員さんがおっしゃってましたが、
言われる前に実践してました( ・´ー・`)ドヤ
でも100杯ごえもざらにいるとか・・・・。
最高記録は250?くらいだとか・・・・。ひええ。
恋人はよく噛んでたし、これで腹八分目とか言ってたのでもっと行けそうです。。。
次は、その3 遠野編 です♪