雲南省東南部旅行♪ 昆明、羅平
せっかくなので、どう言う場所なのか?何が有名なのか?予習してから行こうと思います〜。
大理や麗江など西側も行きたかったのですが、
一緒に行く恋人が、大理まで行けるほどの日程がない+歴史好きな彼と一緒に行きたい
と言うことで西側は次回に回すことに。
今回は、昆明、羅平、建水、元陽の4つを回ろうと思います!!
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この地図には建水が入ってないのですが、昆明ー元陽の間らへんにあります。
西双版納(シーサンパンナ)も面白そうなのですが、ラオスやベトナムへの国境越えしたいって時にまた訪れようかな。
文字数が多くなってしまったので、建水、元陽については次の記事で書きます♪
◆昆明
765年に南詔の拓東城として歴史に姿を現し、1276年元朝に征服された後、昆明の名が始まった。14世紀に明に征服され、城壁都市が築かれたのが今日の昆明に続く。
昆明の良い点の一つとして中国の省都の中でも屈指の生活環境の良さが挙げられます。空気は各省都の中で最も綺麗で、気温は年中暑すぎず、寒すぎません。というのも、昆明は東南アジアの気候帯に属すため、季節は四季ではなく、雨季乾季になります。夏はどんよりしてスコールが振り、冬はからっとしています。また、標高が2000mと高地にあるため、暑くなるときでもそれほど暑くなりすぎません。したがって1年で最も暑いのは雨季前の5月で、それでも30度いかず、冬は稀に雪が降る程度です。昆明が「春城」と呼ばれるゆえんです。
2月なので気候は良さそうですね!
研究室の友人は雲南省は観光地なので物価が高い!と言っていましたが、どうなのでしょう。
昆明には大学がいくつかあり、また魅力的な土地柄のため、多くの留学生が中国語を勉強しています。日本人、韓国人、アメリカ人はもちろんのこと、東南アジアという土地柄のため、タイ人、ベトナム人、ラオス人留学生も大変多いです。ちなみに日本人より韓国人のほうが多く、日本料理は食べれない反面、韓国料理は充実しています。
留学生も多いのですね。旅中どんな人と出会えるか楽しみだなぁ♪
滇池
中国三大汚染湖の一つなのですね汗
これを見に行くと言うより、西山森林公園や民族村から見えるみたいです。
西山森林公園
龍門から滇池を見下ろすことができます。
見どころ全てを見ようと思うと丸1日かかるけど、龍門地区のみなら3時間ほどでOKだそう。8時から18時まで開放されてます。
雲南民族村
滇池東岸にあるテーマパークです。
雲南省に住む25の少数民族の文化、風俗を展示、紹介している。敷地内には各少数民族の村が作られ、民具や衣装が展示されている。また園内では定期的に各民族の伝統儀式や民族舞踊が行われている。大理三塔寺や、タイ族の仏塔の模型などもある。現地に行ってもなかなか見られない歌や踊りが鑑賞できるのが魅力だ。
民族団結広場、民族歌舞ホール、風味レストラン、宿営娯楽エリア、遊覧船の埠頭、遊覧車等観光、娯楽、食事などを集めた総合施設もある。午前の西山観光の帰りに立ち寄ることが多く、通常ここでの昼食となる。出口を出て、通りを渡ると民族博物館があるので合わせて見学すると良い。
開館時間11月-3月8:00-21:30、4月-10月7:30-22:00とかなり早くから遅くまでやってるんですね。
8:50 雲南民族村の開村儀式
9:20 民族歌舞ホールで雲南少数民族の歌舞のパフォーマンス
9:30 タイ族、ワ族の民俗歌舞のパフォーマンス
9:50 団結広場でジノー族の民俗歌舞、民俗な刀竿に上がるパフォーマンス
10:00 イ族、ナシ族、ぺー族の民俗歌舞のパフォーマンス
10:20 ワ族、ラク族民俗歌舞のパフォーマンス、アジア群象のパフォーマンス
10:40 タイ族、ペー族、モソ人の民俗歌舞のパフォーマンス
10:50 民族歌舞ホールで雲南少数民族の歌舞のパフォーマンス、イ族、ジノー族の民俗歌舞のパフォーマンス
11:10団結広場でワ族の民俗歌舞、民俗な刀竿に上がるパフォーマンス
11:20 ジノー族、ラクの民俗歌舞のパフォーマンス
11:30 タイ族、ナシ族の民俗歌舞のパフォーマンス
13:00 ワ族、ナシ族、ぺー族、モソ人の民俗歌舞のパフォーマンス
13:30 イ族、ジノー族の民俗歌舞のパフォーマンス
13:50 タイ族、モソ人の民俗歌舞のパフォーマンス
14:00 ワ族、ぺー族、ラク族の民俗歌舞のパフォーマンス
14:10 団結広場で民俗な刀竿に上がるパフォーマンス
14:30イ族、ジノー族の民俗歌舞のパフォーマンス
14:40 タイ族、ナシ族の民俗歌舞のパフォーマンス
14:50 アジア群象のパフォーマンス
15:00 民族歌舞ホールで雲南少数民族の歌舞のパフォーマンス、ワ族の民俗歌舞のパフォーマンス
15:20 イ族、ぺー族の民俗歌舞のパフォーマンス
15:30 モソ人、ジノー族の民俗歌舞のパフォーマンス
16:00 団結広場で民俗な刀竿に上がるパフォーマンス
16:20 民族歌舞ホールで雲南少数民族の歌舞のパフォーマンス、ナシ族の民俗歌舞のパフォーマンス
16:30 アジア群象のパフォーマンス、タイ族、ぺー族の民俗歌舞のパフォーマンス
16:40 ワ族、ラク族の民俗歌舞のパフォーマンス
17:00 モソ人の民俗歌舞のパフォーマンス
石林風景名勝区(中国南部カルスト):
石林風景名勝区,昆明観光スポット,昆明見所案内 ふれあい中国
世界自然遺産です。
昆明から78キロほど。
ここは、日程的に余裕がないのでいければ・・・と言う感じですね。
もう一度雲南を訪れるつもりでいるので、ダメそうなら次回で!
ついでに九郷風景名勝区と言うのも行ってみたい。
昆都夜市:
昆明のナイトマーケットですね♪
調べてもあんまりパッとする情報がなかったので、とにかく見てこようと思いまーす。
◆羅平
羅平県には、漢族のほか、プイ族、チワン族、イ族、ミャオ族、回族などが暮らしています。
中国一の油菜の生産地として知られており、菜種油が作られています。
菜の花が咲く2〜3月がベストシーズン!と言うことで行ってこようと。
ちなみにはちみつも有名らしいです。
菜の花料理、三白料理(ユリ根、里芋、れんこんを使った羅平の郷土料理)が名物なので、是非食べたい!
金鶏峰・牛街螺糸田
金鶏峰(6時から20時まで)は小さな山、牛街(24時間)は小さな村で、どちらも油菜畑を見るのに適した場所です。
これらに行くには、タクシーチャーター(往復80元くらい)か、バス。タクシーの方が楽みたいです。
あるいは九龍瀑布群風景区、多依河風景区、魯布革三峡風景区と全部合わせて500元ほどでタクシーチャーター。
九龍瀑布群風景区
中国六大瀑布の一つです。ケーブルカーで展望台に登って見下ろすのがオススメらしい。4キロほどなので歩いてゆっくり見るのも◎。片道登って片道は歩こうかな。
タクシーチャーターをしないのであれば、羅平バスターミナルからバスに乗って、乗り合いミニバンに乗り換えて行くらしいです。
多依河風景区
小さな滝が連なった渓流で、プイ族が多く暮らしています。一番奥には大きな滝が。
タクシーチャーターをしないのであれば、羅平バスターミナルから「乃格」行きバスに乗って行きます。17時に帰りの最終バスがあります。
プイ族は中国、ベトナムに住む少数民族です。貴州省中心にいるみたいですね。黔西南プイ族ミャオ族自治州と言うのがあります。
ろうけつ染めが有名なようなので、いいものがあったら買って帰りたいな・・・。
プイ族の人びとはプイ族の言葉を使用し、この言語は漢・チベット語系、チワン・トン語派、チワン・タイ語分支に属し、3つの方言がある。
プイ族には以前文字がなく、漢字を使用していた。新中国成立後、ローマ字を基礎とするプイ族の文字がつくられた。
少数のプイ族の人たちはカトリックとキリスト教を信仰している。
プイ族とチワン族は同一祖先をもっており、百越(古代の江蘇、浙江、福建、広東一帯に分布していた)の一部である。今でもプイ族の人びとは古代越人の風俗習慣を残しており、例えば欄干式の家屋に住み、銅製の太鼓を打つなどがそれである。前漢の頃の夜郎国と現在のプイ族のルーツの関連性を認める人もいる。一部のプイ族の人びとは自分たちのことを「布依」、「布越」、「布曼」と呼んでいる。新中国建国後、この民族の呼称に基づいて、「プイ」に統一された。プイ族の居住地区は渓谷と平原地帯が多く、美しい山水、景色の壮観さで知られる黄果樹の滝はプイ族の人たちが集中している地区である。プイ族居住地区で出土した文物から見ると、プイ族は水稲の栽培に従事していたながい歴史をもつ農耕民族である。プイ族の人びとがつくったろうけつ染めは長い歴史があり、図案が美しく、国内外で知られている工芸品と収蔵品である。
塩酸と言うお漬物があるらしい。すごい名前だ。「塩酸食べる?」ってできるわけですね。
でも塩酸って確かに文字だけ見たらしょっぱくて酸っぱくて美味しそう。
人口約255万人。チベット系。プイ(布依)族は、壮族同様 “百越(古代の江蘇、浙江、福建、広東一帯に分布していた)” が民族の祖先と考えられているが、前漢の夜郎国(夜郎自大(「史記」の中に出てくる話で、漢代に夜郎国が漢の強大さや、進んだ文化を知らずに自分の勢力を誇ったところから、世間知らずで、自分の力量を知らずに狭い仲間内で威張ること。)という諺の由来となった国。)とのルーツの関連性も言われている。
“布依”、“布越”と自称するものや、“布曼”と自称するものがおり、新中国建国後、“布依”に統一された。
プイ(布依)族は、現在でも古代越人の風俗習慣を残しており、欄干式の家屋や銅製の太鼓などに特徴が残っている。
プイ(布依)族は、古くから水稲栽培に従事し、ろうけつ染めにも長じている。このろうけつ染めは、“布依錦”と呼ばれる布依族独特の錦織と共に国内外で有名で、近年では東南アジア、日本、欧米にも販路を持っている。
プイ(布依)族は、口承文学や山歌などの文化に富み、春節や端午節など通常の祝日のほかに、“ニ月ニ”、“三月三”、“四月八”、“六月六”といった民族色豊かな祭日も伝統的に残っている。
舞踊も、《铜鼓舞》、《织布舞》、《狮子舞》、《糖包舞》など多彩で、民族楽器は唢呐、月琴、洞箫、木叶、笛子など。
プイ(布依)族で日常的によく食べられている、“塩酸”と呼ばれる漬物が広く知られている。
魯布革三峡風景区
貯水湖。遊覧船に乗って景色を楽しむことができます。
タクシーチャーター以外の方法は探し中。費用を抑えたいので飛ばすかも。
雲南省旅行計画メモ!
2月の雲南省旅行の日程が大体決まってまいりました!楽しみ♪
◆16日 金
私15時40分昆明着、恋人が16時半に昆明着。
昆都夜市に行く。
羅平観光。
羅平泊。
◆18日 日
羅平観光。
電車:16時36分羅平発 20時16分昆明着
昆明泊。
◆19日 月
滇池、西山森林公園、雲南民族村など昆明観光。(恋人は18時40分国内便発。)
昆明泊。
◆20日 火
電車7:51昆明発→10:30建水着
ミニバス
臨安駅12時発→13時32分団山村着
14時57分団山村発→15時35分臨安着
朱家花園寄る。
バスで建水→元陽(南沙)
31元。一時間に1本程度。所要4時間程度。
南沙泊。
◆21日 水
バスで南沙→新街へ。
観光。
バスで新街→昆明(夜行かな?)。←難しそうであれば、翌日発。
◆22日 木
昆明観光。
石林風景名勝区見たい!
昆明泊。
◆23日 金
朝7時20分昆明発。
春節なので列車、ホテルなど予約しないと。
中国の携帯を持っていないと色々不便みたいですが、楽しみ!
【日曜まで】21_21 DESIGN SIGHT「野生展」に行ってきた
21_21 DESIGN SIGHTの「野生展:飼いならされない感覚と思考」を見てきました。
21_21 DESIGN SIGHTは単位展ぶりに訪れます。ユニークで楽しい企画展でしたね。
単位展は2015年の2月から5月だったので、もうあれから3年経つとは・・・早いなぁぁ。
今回の展示に興味を持ったのはディレクターが有名な人類学者中沢新一さんだったから。
明治大学の「野生の科学研究所」というところの所長さんです。最近は多摩美術大学に芸術人類学研究所なんてものを作って活動も広げているらしい。
レヴィ=ストロースなどの人類学、南方熊楠などの民俗学、チベット仏教の思想研究を融合した「対称性人類学」という概念を提唱している人です。
中沢先生、分野横断的に精力的に活動しているので憧れているのですが、同じ研究室の某主席氏にそれを伝えると「えっ」と言われてしまいました。笑
色々な意味でコントラバーシャルな人だからですかね。
例えば、中沢先生が日本におけるチベット仏教ブームを引き起こした一人であり、オウム真理教の事件はチベット仏教ブームの流れの中にあったという点。実際オウム真理教への影響も大きかったみたいです。
自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰 - 日刊サイゾー
そういえば、オウムと関わりが深かった学者というと島田先生がかなり批判されていますね。島田裕巳 - Wikipedia
私は森達也監督のオウムに関する映画「A」「A2」を見て、必ずしもオウムは極悪だ!とは言えないのかもなぁと思っているのですが(虐殺行為はNO)、いかんせん勉強不足なのでこの点についてはまだ意見しないことにします。
あと、中沢先生が批判されがちな点としては、学者ではあるがアカデミアとは離れたところにいてタレントじみているという点、レーニン(ロシア革命)賛美の本を書いたという点・・・かなぁ。
いずれにせよ・・・個人的には中沢先生のあくなき探求を続ける姿勢は見習いたいと思っています👀
ちなみに最近はこちらの本を読んでいる途中です。
ええと、展示の話。
人間の文化と生活には、心の土台となる「野生」の能力が欠かせません。私たちのもつ本能であり、知性でもある野生は、創造力に大きな刺激を与えるきっかけになります。たとえば、明治時代の日本が生んだ大博物学者、南方熊楠(みなかたくまぐす)は、偶然の域を超えた発見や発明、的中(てきちゅう)を「やりあて」と呼び、それを繰り返すことで、粘菌学の領域をはじめ神話学や民俗学にも優れた足跡を残しています。熊楠のような思考の跳躍は、ものづくりや表現の歴史においても、度々その例を見いだすことができます。
理性や合理性ばかりが前面にあらわれる現代においても、野生の感覚と思考は、いまだ失われていません。中沢は、「私たち人間の内に潜み、『まだ飼いならされていない心の領域』こそが、今まさに大切になってきている『野生』のすみかである」と言います。現代における野生とはなにか。自身の内に潜む野生をどのように見いだすのか。見たことのない物事の意味をどのように理解し、表現するのか。本展では、現代の表現者たちのもつ野生の魅力に着目し、さまざまな作品や資料を通して、その力を発動させるための「野生の発見方法」を紐解いていきます。
展示品のうち、いくつか心に残ったものを紹介します(*^_^*)
①「水の切り株」
鈴木康広「始まりの庭:水の切り株、土の切り株」
結露となった水がぽたりぽたりと落ちてきて、年輪を描きます。
屋外にあるのは「土の切り株」。外に放置していた「水の切り株」から着想を得て作った作品だとか。
②渡邊拓也「道具と作ることのインスタレーション -case1-」
遠くから見ると何かパッとわからないけどよく見れば我々の生活用品。
③aircord「Finding Perceptions」
音といい画面といいなんともいえず心地いい・・・・です。
④ナイジェリアのお面
body maskというお面がユニークで気に入りました。これ顔につけるんだ・・・。
う〜ん、なんとも。
⑤キティちゃん
自然と文化の中間にあるもの、水の世界と陸の世界にあるもの、生物と死物の中間にあるもの、つまりはどこのカテゴリーにも属さないものを表現しようとするとき、日本人は絶妙な「かわいい」の表現を生み出してきた。
という説明書きがとても面白いと思いました。
「かわいい」概念の説明をカテゴリー分類に求めるとは・・・。
でも自然と文化の中間(まず、この2つを二項対立的にするのはあまりアレだと思うんだけど)は擬人化とかにしばしば見られるのでわかるとして、他はあんまし例が思いつかなかった。どうなんだろう。
ご当地キティってちょくちょく「キモい」のもありますよね、これがkawaiiなのかな。interesting。
次に行ってみたい展示は国立科学博物館でやってる「古代アンデス文明展」。
2月18日までだから忘れないようにしなきゃ。
元祖めんたい煮込みつけ麺@池袋
恋人に池袋でおすすめのお店なーい?
と聞いたところ教えてもらったお店がこちら
明太子のつけ麺です♪
辛さは「大旨辛」を選びました。
課金にならないギリギリの辛さだったかな?
そんなに「辛い〜!」ってこともなく、
まぁピリ辛くらいかな?
ご飯付きのめんたい煮こみつけ麺セット1590円でした!
麺300グラムで、
ご飯もついて、
最後にスープ割りで雑炊にもできるので
お腹い〜っぱいになっちゃいました!
麺200でもよかったかなw
でも300グラムまでは同じ値段で、そうなるとついつい頼んじゃいますよねw
トマトとか入ってて少し洋風味でもあり、
アゴ出汁のペーストが和風でもあり
美味しかったです(*^_^*)
お店の雰囲気がすごくよかったのが印象的でした
お手洗いが「音入れ」で
なんのことかわからなかったのですが「おトイレ」
なんですね!洒落てるなぁ〜笑
おしぼりも可愛かったです!
池袋、もっと開拓していきたいです(*^_^*)
東京大学音楽部管弦楽団の定期演奏会に行ってきた♪
東大オーケストラの定期演奏会@ミューザ川崎シンフォニーホール
に行ってきました♪
学科の後輩がバイオリンをやっているので(*^_^*)
同い年(現役で入学したので学年は一つうえ)も東大オケでバイオリンをやっていて、
東大オケの演奏会はサマコン、駒場祭含めると5回は行ってるんじゃないかな?
毎回楽しませてもらってます(^_^)
ミューザ川崎のシンフォニーホールは構造が少し変わっていて、
珍しくバックサイドから演奏を鑑賞することができました。
新鮮な体験だった!
指揮者の方がすごく楽しそうに指揮をするので見ていて気持ちよかったです。
曲目は
・レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
・リスト/交響詩「レ・プレリュード」
・ブラームス/交響曲第4番ホ短調
の3曲。
レスピーギは恥ずかしながら初めて知りました。
イタリアの作曲家らしいですね。
『ローマの噴水』に加え、『ローマの松』、『ローマの祭り』などが有名らしい♪
トレヴィの泉などをイメージして作ったそうです
「噴水」といっても勢いよく水があふれているという類のものではないためか、
『ローマの泉』と訳されることもあるらしい。
「夜明け」、「朝」、「真昼」、「黄昏」の時間帯を表現したそうな。
リストの『レ・プレリュード』
リストってハンガリーの作曲家なんですね。(恋人に教えてもらったw)
「プレリュード」は前奏曲という意味らしい。
よく聞くけど訳がわからないことばでした。笑
「人生は死への前奏曲」という考えに基づいてリストの人生観を表してもいるのでは・・・という曲らしいです。
ブラームスの一番のお気に入りの曲なんですって。
第三楽章が有名な部分らしく恋人は聞いたことがあるって言ってました。
ミミファソミレド〜ってところ。
クラシック聴くときに、ただただ音楽を楽しむよりついつい背景とか調べちゃうなぁ〜。
また行く機会があったら応援しに見に行きます!
東大オケの演奏は本当にレベルが高い。
お疲れ様でした(*^_^*)!!